命名に迷ったときは
ご無沙汰しております。
昨年の7月に第三子を出産しました。
ずっと投稿したかったのですが、バタバタの毎日で気づけば出産から1年以上も経ってしまいました。
今日は、我が子の命名についてお伝えします。
第一子のときは、主人が自分の名前の漢字を一字使いたいという希望があったので、良い画数の中から主人の漢字を使った名前を選びました。
(親の漢字を使いたい場合の注意点があるので、それはまたいつか。。)
第二子のときは、特に希望がなかったので、良い画数の名前から候補を絞りました。
3つくらいまで絞りましたが、決めきれなかったので、産まれて顔を見てから決めようということになりました。
結局お顔を見ても、これ!という風には決められなかったのですが、主人と相談して、私が一番良いかなと思っていた名前に決めました。
そして今回、第三子のときも、まずは画数判断から。
吉数は男女によって変わってくるので、画数の候補は第一子のときと同じです。
3パターンほどありましたが、第一子のときは使いたい漢字が決まっていたので、必然的に1パターンに絞られ、その画数パターンからどの名前にするか選ぶという作業でした。
今回は使いたい漢字も決まっていなかったので、3パターンの画数候補があり、それぞれの画数から良い名前がたくさんあったので、すごく悩みました。
そこで、まずは画数パターンを絞ることにしました。
画数にもそれぞれ意味がありますし、性格などにも影響を及ぼしますので、とても重要です。
今回は、頭領数の入った上の子と同じ画数パターンを選びました。
そこから、せっかくなら上の子と同じ漢字を使いたいな思い、名前の雰囲気なども含めて決めました。
以上が私の命名経験談となります。
命名に迷った場合は
1,画数を重視するか
2,使いたい漢字や読みがあるかどうか
3,どんな子に育ってほしいか
ご家族でよく話し合ってくださいね。
良い画数をつけてあげることによって、お子様の人生も変わってきますので、私個人としてはもちろん画数重視することをお勧めします。
しかし画数を重視する場合は、使いたい漢字や読みは必ず使えるとは限りませんので、ご注意ください。
良い画数、ご両親の希望、どちらも叶えたお名前をつけてあげることができたら最高ですよね。
ここでは、できる限りお客様のご希望に添いたいと思っています。
命名や姓名判断のご相談はいつでも受付しておりますので、お気軽にお問合せください。
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